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2010,02,17, Wednesday
2010年2月4日 兵庫県西宮市
昨年の9月にスタートした西宮のファームアースプロジェクトも畑にはニンジンとダイコンと少しの水菜が残るほどになり、この日はニンジンを一気に収穫してしまおうということで、アローツリーの矢木さんをはじめスタッフのみなさんに加え、西宮市議の方やその仲間の方々がボランティアで体験参加されることになりました。 ![]() 前日に雨が降っていたのか、土がかなり良い湿り具合だったため、ニンジンは少しチカラを入れて引くだけでキレイに抜けてくれました。前回の時は、土が乾燥していたため、途中で折れてしまったりと大変で、農業はいつも天気をみながら作業を決めて行かないといけないものだと改めて感じながらのスタート。 ![]() 収穫を始めると、ほとんどの人は農業体験が初めてで、ニンジンを引き抜くたびに歓声があがっていました。立派なニンジンもあれば、二股になったニンジン、割れたニンジン、小さいままのニンジンなど様々ですが、思った以上にしっかりしたニンジンがありました。 ![]() 矢木さんが土をきれいに拭いて、食べてみてと渡された女性の方は、その甘さにビックリしていました。確かに美味しいニンジンです。 「もうミミズがいないですね?」という声も聞こえてきました。ミミズは有機物を分解すると、後は別の場所に移動してしまうんです。ミミズの分解してくれた土は、植物にとって最適な土壌になっていますので、ここの畑はまさに理想的な土壌だったのだと思います。 ![]() 抜いたニンジンを見ながら、ニンジンの白くて細い根にくっついている土をマジマジと見ると、やはり根にびっしりと団粒化された土がくっついていました。この状態こそが理想的と思いながら写真に納めました。 大勢で取り掛かると収穫は思いのほかスムーズに進み、約50コンテナ分のニンジンが収穫できました。10月の台風の影響がなければこの倍近くは取れたのではないかと思うと残念です。 この時期の露地野菜は、霜が下りるくらい寒くなると葉の先が凍結して枯れてしまうため、少しだけ植えていた白菜はどれも霜の障害にあってしまい、枯れが目立ちました。水を貯めておくタンクには、昼でも写真のように氷が残っていたくらいですから仕方ないですが。 ![]() 収穫の後は、雑草までキレイに抜いてくれて、この日は終了となりました。みなさんお疲れ様でした。 今回は冬だから、気温も低いし、虫も少ない、病気も出にくいという条件ではありましたが、台風や霜の害、定植の時期の遅れなどの残念な点もありましたが、農薬を使用せず、こうして美味しいニンジンやダイコンなどが収穫できたことは、ファームアースプロジェクトに参加させていただいたお陰です。 まだまだ課題は多いのですが、春からの栽培では今回の反省を活かして取り組みたいと思います。 以前のブログ
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