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2009,05,20, Wednesday
2009年5月20日 和歌山県みなべ町
梅の収穫がはじまり、みなべ町や近隣の田辺市周辺の農家さんは小梅、小城の収穫で忙しくなっています。 南高梅の収穫もすぐというところですが、本来の南高梅は漬け梅にするため、青梅としての収穫は全体のほんの極一部です。 梅干にするためには、完熟となって樹から落ちた梅を写真の青いネットで集めて、すぐに漬け梅にするため、青梅で収穫してから販売される梅を家庭で漬けるのとは、梅の実そのものの熟度が違うため、できあがりもそれなりに違います。本来は完熟した梅が美味しい梅干作りには最適ということを、僕たち消費者はあまり知ることがありません。 それでは、南高梅の青梅(完熟していない状態)は梅干には向いていないかと言えば、完熟には及ばない点もありますが、最近では梅干に中国産の梅を使っている場合も多く、やはり国産で安心できる梅干を作るなら、ご家庭で漬けるのがなにより一番だと思います。その他にも、塩もこだわりの自然海塩をつかったり、塩分を少し抑えたり、家庭ならではの楽しみ方ができます。僕たちのまわりでは石垣の塩を使って漬けたら同じ塩分濃度でも、辛さがまろやかで、美味しかったという方もいます。 紀州ハートキトサングループの生産者のみなさんは、特別栽培により農薬の使用を5割以下に抑えて栽培されています。今年はスプリンクラーの設備を完備されたので、「キトサンも今年はよくかけてますよ」と代表の山本さん。グループの植田さんも同様に「今日もキトサンかけてきたけど、スプリン(クラー)やから楽やわ」と言われてました。 梅は、これからもっと大きくなって2L、3Lサイズが中心となります。葉もツヤがあってキレイです。 これからの季節に梅酒や梅ジュースを作る予定の方には、ぜひ紀州ハートキトサングループの南高梅をおすすめ致します。
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2009,05,13, Wednesday
2009年4月23日 和歌山
1月から収穫されて大変好評だったスティックブロッコリーのハウスは、4月に入り温度と共に蕾で止まってくれず、ドンドン花が咲いてくるようになったため「そろそろ終わりかな!」と藤岡さん。 茎がアスパラのように甘くて美味しいスティックブロッコリーは、普通のブロッコリーが一株で一玉しかとれないのに比べて、最初の芽を止めてしまうことで、脇芽を伸ばして取ってゆくため、次々に脇芽が出てきて、収穫期間も4ヶ月程あったことになります。もちろん、普通のブロッコリーとは品種が異なります。 このハウスは、もともと藤岡さんが菊を作られているころから何度となく訪問させていただいておりましたが、今回のスティックブロッコリーはどれも順調に、最後まで障害なく栽培が終わりそうです。(実際には終わりました。)結果として農薬の使用は1回もしないで済んだというところも、素晴らしいことだと思います。 藤岡さんの許可をもらって、一株引き抜いて根の状態を見てみることにしたのですが、思いの外、スルッと抜けて、その様子が写真の通りです。 白くて細かくて、キレイな細根がたくさん出ていて。これは本当に立派でした。やはり、しっかり土を作った結果として、病気の出ない状態が出来上がっていたのだと確認できたことは、大きな収穫でもありました。 次は、この調子でナスやピーマンが楽しみです。
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2009,05,01, Friday
2009年4月17日 北海道
北海道出張中に弟子屈町の金澤さんのところでボカシ作りをすることになりました。金澤さんは、小麦、ジャガイモ、ビートの他に、ハウスでメロンを栽培されていて、そのメロンの土作りに内地で成果を上げている米ぬかボカシを作って入れてみたいということになり、一緒に作ることになりました。 まずは、水を入れる容器をキレイに洗い、そこにランドグリーン、美らグリーン、ランドミネラル、そして糖蜜を入れていきます。糖蜜はこちらで調達できるビート糖蜜を使いました。 モミガラの水切りには、タマネギのネットを使いました。 米ぬかとの混合には、肥料用のミキサーがあったので、あっという間に300kgのボカシができました。 ボカシ作りの合間の休憩中、写真の奥では息子さんたちが大量のタネイモの消毒を淡々とこなしておられました。
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北海道出張中に弟子屈町の金澤さんのところでボカシ作りをすることになりました。
まずは、水を入れる容器をキレイに洗い、そこにランドグリーン、美らグリーン、ランドミネラル、そして糖蜜を入れていきます。糖蜜はこちらで調達できるビート糖蜜を使いました。
モミガラの水切りには、タマネギのネットを使いました。
米ぬかとの混合には、肥料用のミキサーがあったので、あっという間に300kgのボカシができました。
ボカシ作りの合間の休憩中、写真の奥では息子さんたちが大量のタネイモの消毒を淡々とこなしておられました。