CALENDAR
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
<<前月 2009年10月 次月>>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD:
NEW ENTRIES
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
POWERED BY
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
<ivory>
OTHER

北島南小学校のプールの浄化に活性液
2009年10月16日 徳島県板野郡北島町
                                                 
北島南小学校の黒田校長のご依頼で今年の6月のプール掃除に活性液を入れて掃除をして頂きました。
今回は来年のプールの大掃除のために秋に活性液を入れてプールの側面や底の「ヘドロ・ヌメリ」が減少し安全に作業が出来、清掃時間の大幅短縮のために活性液を投入することになりました。



プールの大きさは、縦25m×横36m×深さ0.8m、早くもプール全体に青藻がいっぱいです、教頭先生にキトサン1リッターを均等に散布して頂きました。これはプールの水の浄化をし、より微生物を繁殖させるためです。


50Lの水道水にキトサン1L:美らグリーン(1号菌・乳酸菌、2号菌・放線菌、3号菌・光合成細菌)を各500ccと2kgの糖蜜を入れて攪拌し3日間培養します。







活性液を3日間培養して10月19日月曜日に均等に投入、そして微生物を全体に広めるためにホースで毎月2回ほど定期的に攪拌曝気をお願いしておきました。




この活性液は、化学薬品では無いから安心・安全、キトサン・有用微生物を利用するので、プール汚泥の悪臭が無くなるし、環境汚染・健康被害が出ない様に活用できます。


| 活動報告 | 02:35 PM | comments (x) | trackback (x) |
板東みやま保育園にて米ぬかボカシ作り
2009 年10 月26 日 徳島県鳴門市大麻町

大阪は台風20 号の影響で朝から風雨が強い天候でしたがしかし徳島に着いたお昼頃には曇天ですが雨も止み穏やかな天気になっていました。

今日は「すくすく保育園」の葉田園長先生のご紹介で「板東みやま保育園」「板東ゆたか保育園」3 保育園で合同の米ぬかボカシを作る事になりました。葉田園長は生ゴミを燃やさないで、地球に戻すために米ぬかボカシを使って堆肥を作る運動をされています。

各園の園長先生は、園内にあるイチョウの大木が思ったように生長しなかったり葉っぱが昔より小さくなったり、桜の花が綺麗に咲かなかったり、木が病気にかかったり、園内でお野菜を作っても思うように出来なかったりと、大気か土に変化が生じてきているのではないかと心配そうにお話をされました、確かにお野菜を作っている圃場の土は私が乗ってもびくともしません、土に有機物が無い化成肥料の多様化で土が死んでしまっている状態です。


そんな思いと園児が健やかに遊べる園地にするため、米ぬかボカシをたっぷり園地の植物に使用することになりました。先生方は真剣にメモを取ったり、ボカシ作りの体験にと忙しく参加されていました。

次回は食育の一環として「お好み焼き」をキトフレッシュを使って実施することになりました。


| 活動報告 | 04:35 PM | comments (x) | trackback (x) |
センチュウ害と有機物の関係
写真は、北海道津別町のニンジン収穫後にエンバク(燕麦)を緑肥としてまき、土壌に鋤き込む前の風景です。撮影2009年10月8日
緑肥1


同じ品種の作物を同じ畑で連作していると、病気など様々な障害が出てきます。それを連作障害や忌地、厭地、いや地と呼びます。露地栽培では、土壌病源菌やセンチュウ害が多く、雨の降らないハウスでは塩類集積による害も多く見られます。

ニンジンをはじめとした作物でもセンチュウによる害が多くなってきているため、エンバク(燕麦)などの緑肥を播き、その後草の段階で土壌に鋤き込みます。
緑肥2


土壌に有機物が少なくなると、微生物や微小生物の種類が偏り、多様性がなくなってゆきます。そうなると病原性のものが優位になります。

センチュウの多くは植物に寄生しない自活性センチュウが多く、土壌でミミズのように土を耕してくれる欠かせない存在です。そうした有益な自活性センチュウが大半で、植物に寄生する有害なセンチュウは極わずかというバランスが健全な土壌です。

あまり知られていませんが、センチュウは地力の指標とも言われており、その数は細菌やカビ、ミミズよりも多く土壌に存在しているそうです。

植物に寄生するセンチュウは、植物の根から侵入し、根の中で成長し、その後根の外側で卵のうという卵のたくさん入った袋を作ります。そして、卵から孵化すると再び幼虫が植物の根に侵入するというサイクルを繰り返します。植物がなくなっても卵の状態で長く存在することができるため、一旦発生したセンチュウ害を改善することは大変なことだと言われています。

農業での実害は、トマトやキュウリなどの果菜類では根が犯されるため上部への水分や栄養の供給ができなくなるため、光合成能が低下してしまうため、大きな収量減になってしまうことです。また、ニンジンやゴボウ、ジャガイモなどの根菜類では、ネグサレセンチュウによって商品となる作物の表面にシミや斑点などを作るため、商品価値をなくしてしまうことです。

微生物や土壌の生物のエサは、有機物であり、植物のような無機栄養素(化成肥料も含む)ではないため、生き残るためには土壌の有機物をエサにしてゆく必要があります。しかし、有機物の施用が少なく、土壌の有機質が極端に減少している状態では、農家さんたちが畑に植え付けた作物が標的にされてしまうため、障害が発生するという仕組みです。化成肥料は決して悪いものではないのですが、土壌の保全のためには化成肥料主体での栽培はどこかで破綻してしまうのは、こうした生態系の崩壊が原因です。

多くの場合、こうした障害には土壌消毒をして一時的に土壌の生物を全滅させてしまうという方法が取られるのですが、これも効果は長く続きません。毎年毎年繰り返す必要があるのと、次第にその効果は低くなり、障害を止め切ることはできないというのが現状です。そして、こうした対処療法的な処置では、土壌の有機物はどんどん減少していきます。

こうした問題の解決には、やはり環境の保全ということが最も重要です。遠回りのようでも、持続的な農業のためには不可欠な要素です。土壌の生物の多様性を保つことで、結果として障害を低減することができます。作物を育てる前に、まず土を育てるということです。

ここ数年北海道で取り組んでいる堆肥作りもこうした持続可能な農業の一環であり、大切な基礎となると信じています。


こちらの農家さんは、今年ランドグリーン(キトサン)を播種前から使っていただき、事前にセンチュウ対策をしていただいたのですが、こうした有機物の施用という基礎があっての相乗効果となります。

「今年はキトサンの効果があったかもしれない。ただ雨の多い年だったので、こういう年はセンチュウ害も少ないけどね。」

センチュウ害が少なかったということは、なによりで、こうした対策をされてゆけば年々土壌は保全されてゆくと思います。


| 活動報告 | 06:17 PM | comments (x) | trackback (x) |
第5弾 竹谷さんのレンコン栽培に米ぬかボカシ
2009年10月16日 徳島県板野郡

9月7日に引き続いて竹谷さんのレンコン圃場にお伺いいたしました。
蓮の葉はすっかり枯れてご覧の通りの状態になっています。この様に枯らしたり茎倒しにするのはレンコンを白くする為に行います、これはレンコンが葉・茎で呼吸している為このように茎を倒されると、呼吸が出来なくなり、レンコンの表面に酸化鉄が付着して赤くなるのを防止する為です。
以前にレンコンの茎の伸びている方向は浮き葉、立ち葉がカールした状態で根張りの方向を示しているとブログでお伝えしたことがありますが、この葉からレンコンは呼吸し、太陽の光をいっぱい受け地下茎を広く伸ばし、大きく育っていきます。そうすると美味しいレンコンが収穫出来るわけです。
ここに出ているこの時期の浮き葉は竹谷さん曰く仮にレンコンが2~3節出来たとしても、筋があり硬くて食用には適さないものが出来上がって売り物にはならないそうです。

収穫は8月中旬~翌年2月頃まで行われますが、レンコン圃場の水を徐々に抜いて畑の表土を20cmパワーショベルで綺麗に取るそうです。その後レンコンに傷をつけないようにレンコンの芽が出ている方向を見て、地下茎の伸びている方向を考え、鍬を入れる場所を決めるこの作業は経験と勘が重要で、早い人でも一人前になるのに3年以上かかるそうです。その後は手で掘って収穫をするそうです。いずれにしても大変な作業です。

しかし今年は圃場の悪臭が米ぬかボカシ・キトサンで殆ど無く作業効率ははかどるし、健康管理上非常に助かるとの事でした。

| 活動報告 | 11:14 AM | comments (x) | trackback (x) |
20日ぶり
2009年10月21日 兵庫県西宮市

出張などでなかなか来れなかった西宮のファームアースプロジェクトの畑に来ました。20日近く来ていない間に台風が来たり、ずいぶん久しぶりでした。

自ら定植したハクサイは、順調に大きく成長して、葉のツヤも上々でした。
西宮1


一番はじめに種を植えたニンジンは、発芽は揃って順調だったのですが、10月7日未明に接近した台風18号の影響で葉っぱが傷んだり、折れたりして、ほぼ半分は枯れてしまっていたので、想像してはいましたがショックでした。
西宮3

根元から風で折れてしまうと、そこで導管が切れてしまい、水も栄養も届かなくなって枯れてしまったようです。

それでも生き残ったニンジンは、しっかりと元気な姿でした。
西宮2


9月27日に播種したホウレンソウが元気に育っていて、こちらは先週畝切りをして追肥をしたそうです。
西宮4


また、ダイコンも種をまいたのが、かわいいハート型の子葉を出していました。その他、水菜やニンニクなども植えられていて、随分と畑らしくなってきました。
西宮5


水やりも今まではジョウロでやっていたので、当番の人はとても大変だったのですが、新品の動噴がやってきたため、写真のようにあっというまに2畝の散布が出来てしまいました。これからは、水やりが楽になります。写真は、この日の担当の黒田さん。
西宮6


以前のブログ

| 活動報告 | 06:41 PM | comments (x) | trackback (x) |
大豆と堆肥
2009年10月7日 北海道清里町

写真は、一面の大豆畑です。一見枯れているようですが、これは畑で乾燥してから収穫をするためです。枝豆で食べるのであれば、まだ青い状態で収穫をするのですが、こちらの地域は全て乾燥させて一気に収穫します。これだけ広い面積で、多くの生産者のみなさんが大豆も栽培されているのですが、国産大豆の自給率はわずか5%ということです。
大豆3

写真のような状態は、まだ水分がかなりあるため柔らかく、生でも甘くておいしく食べることができました。
大豆5


写真左がこの畑の栽培者である矢澤さんです。3年ほど前からランドグリーンを使用していただいています。今年は日照不足だったから・・・と収量には不安もあるようでした。
大豆1


今年は牛糞にもランドグリーンや美らグリーンの活性液で堆肥化に取り組んでいただいています。

この地域でトラクターなど農業機器の販売会社を経営されている田中社長(写真下)の案内でこの畑にやってきた理由は、大豆の種を播いたあとに生牛糞をその直ぐ横に積んで、その後に活性液を散布されたそうですが、その後に現場を見にこられた田中社長は、牛糞の直ぐ横の大豆が枯れずに生長していることに驚いたということです。写真左は、約500トンの堆肥が積まれています。
大豆2


普通なら窒素やアンモニアによって枯れてしまうところなのに、「活性液のチカラはすごい!と思った」と話してくれました。実際に現場に来て見て、普通なら雑草でも枯れてしまいそうな距離にも関わらず、写真のように立派に生長していました。

大豆4

この堆肥のEC値は1.3mS/cmでした。適正範囲です。


| 活動報告 | 06:26 PM | comments (x) | trackback (x) |
降雹から1年たった畑にて
2009年10月7日 北海道小清水町

写真の畑は、今年ジャガイモを収穫したばかりの畑です。実はこの畑、昨年の6月11日に大きな雹が降り、定植して1ヶ月ほどのビートに大きな被害を与えました。ビートの葉は、尖った雹により粉々になってしまい、残ったのは「茎だけだった」と話してくれたのはこの畑の栽培をされている宮本さんでした。

雹2


昨年の降雹の被害のあと、何度となくキトサンの散布をしていただいたということで、確かに「傷の修復には良かったみたい。」と言われていたのを思い出します。当時は、まわりの人が今頃何をまいて(散布して)いるのか?と不思議そうな顔をしていたという話が記憶に残っています。

ちなみに、この写真は去年の同じ畑のビートです。雹の被害から回復しはじめた頃のものです。撮影2009年7月8日
雹3


「去年、何回もキトサンかけたからかもしれないけど、この畑は量がとれたよ。」 
雹1

雹の被害のあった畑に特別にキトサンを散布したことで、土壌にも多くのキトサンが入り、土壌でキトサンが作用したことは十分考えられます。

収穫で忙しい中、短い時間でしたが、ためになる話をお聞きできて嬉しかったです。ありがとうございました。

降雹の害関連その1
降雹の害関連その2



| 活動報告 | 11:51 AM | comments (x) | trackback (x) |
堆肥とEC
2009年10月7日 北海道小清水町

北海道の農家さんは、この時期ジャガイモ、そしてもう少ししたらビート(テンサイ)の収穫が忙しくなる時期ですが、同時に来年の4月後半からの播きつけのために畑作りをしておくことも大切な仕事です。

写真の畑は、今年の6月から堆肥作りをした牛糞堆肥を最近畑に入れてロータリーをかけた後の状態です。
EC2


今回は堆肥の状態を確認することが目的でしたので、実際に手で触れてみたり、においを嗅いでみたり、また今回は土と水を混ぜて土壌のEC(電気伝導率)を調べてみました。農業におけるEC(Electrical Conductivity)は、土壌の塩類濃度の指標となるものです。実際には、下の写真のようなECメーターというものを使って溶液中のイオンの量を測ります。

主に硝酸態窒素の濃度の目安として使用し、野菜畑では肥料施用前の土壌で0.1~0.3mS/cm程度とされており、施肥後の目安は作物によって異なりますが0.8~1.5mS/cmあたりが基準となります。測定には土1:水5で溶解した懸濁液を作りしばらくしてから測定します。正確には1時間ほど置くそうですが、現場での簡易測定では短時間で測定しました。

写真は、あと少しで収穫を迎えるビート畑の土のEC値です。0.1mS/cmでした。もう肥料をほぼ使い果して収穫を待つだけという状態です。
EC4


畑の横に残っていた堆肥のEC値は1.0mS/cmでした。作物にもよりますが、畑に入れるECの規準は0.8~1.5mS/cmということです。この畑は翌年ビートを植えつけるため塩類耐性が高いビートには問題ない数値だと思います。
EC1


養分が多ければ良いというのは要注意!
牛糞の堆肥化の過程で養分が多く残っていると懸濁液は電気を通しやすくなり抵抗が小さくなるためECは高くなります。ECが高いということは、養分が溶け出してたくさん吸収できるから良いように思いがちですが、溶け出る塩類濃度が高いと、浸透圧が高まりますので逆に吸収が難くなってしまいます。こうしてECが高いと養分や水分の吸収も阻害されてしまうこともありますので、時には枯れてしまうこともあります。こうした状態を肥焼けや根焼けと呼びます。

有機物は緩衝作用もある
北海道の輪作は、小麦→ビート→ジャガイモとなっています。翌春にビートを植える畑には、小麦の収穫後に堆肥を入れて最初の写真のようにロータリーをかけて冬を迎えます。ですから、写真のように小麦の葉の残りや根や稈などの残渣がありますが、これらは大切な有機物として分解されてゆきます。有機物の豊富な土壌ではECがある程度高くても、有機物が緩衝作用を果たしてくれるため、高ECによる障害も受けにくいというメリットがあります。土作りは奥深いのですが、決して難しいことではありません。有機物を循環させることで土壌は保全されていきます。
EC5


その他、ECとの関連
ハウス栽培での塩類集積は、雨の降らないハウスの中で肥料成分が蓄積されて濃度障害を引き起こします。連作障害のひとつは、病源菌ではなく塩類集積であることもあります。

水耕栽培のトマトでは、あえてECを高めに設定すること(溶液濃度を高める)で、水の中にありながら水の吸収を抑えることで高糖度トマトを栽培する技術もあります。但し、あまり糖度を求めすぎると必要なミネラルの吸収までが阻害されてしまうため、カルシウム欠乏で見られるトマトの尻腐れなどが発生してしまいます。


| 活動報告 | 10:04 AM | comments (x) | trackback (x) |
スラリー
2009年10日6日 北海道標津町

今年の6月から取り組んでいる北海道標津町での牛糞の堆肥化の中で、乳牛の糞と尿を固と液に分離ぜずにスラリーという液状のまま発酵させる大きなタンク(※スラリーストアと言うそうです)での試験をしてしてきました。このスラリーストアにランドグリーン(キトサン)と微生物を投入し、発酵が促進させることで良質なスラリーを作ることが目的です。

スラリー1

写真がそのスラリーストアです。左の丸で囲んだところの人がとても小さく見えるほど、スラリーストアは巨大です。

通常スラリーでの問題は、糞尿をそのままタンクに貯めて空気を送ったりポンプで攪拌しても、底に糞尿の固体部分が沈殿し、嫌気状態になることで腐敗菌優勢の状態が作り出され、アンモニア、硫化水素、メタンなど悪臭を放つ有害物質が産生され、上層部はそれらのガスにより浮上したスカムという物質がたまり、これが酸化されることで厚い膜状になり、さらに嫌気状態が強まることで分解が進まないため、畑にまいても良い草が育たないという点です。

良い草が育たないと、牛の食いつきがわるく、ミルクの質、量ともに低下してしまいます。

下の写真はスタートから約1ヶ月経過した段階で、表層のスカムもかなり分解されて薄い膜になってきている状態。その前はもっと厚い膜で覆われていたそうです。
スラリー5


液状のまま発酵を進めるためには、嫌気発酵を促進する微生物を働かせるという点が重要になります。嫌気発酵の代表格は光合成細菌です。ただこの光合成細菌は偏性嫌気といって酸素のある環境では働かないのですが、そうかと言って酸素が全くない状態が良いかというと、微生物の世界は不思議で、酸素の好きな好気性菌と共存共生することでチカラを発揮します。

ランドグリーン(キトサン)の働きは、液体の中で有機物と凝集し、ゆるやかなフロックを形成し、タンク内での流動性を高めることで、酸素を取り込むことができ、嫌気、好気の微生物が協調して働くことで、底の沈殿物と上部の浮遊物の分離を解消し、全体の発酵を進める役割を果たしていると考えられます。

写真は、10月6日の状態です。上の写真のスラリーの大半は既に8月に牧草畑に投入されており、このタンクには新たな牛糞尿が溜まっている状態ですが、浮上している膜状のスカムはありません。そして臭いもほとんど感じられません。アンモニアや硫化水素などが発生していないということです。
スラリー6


6月にスタートし8月上旬に2番草のためにスラリーを散布し、9月下旬に収穫したのが写真のこの畑です。
スラリー3


写真は、イタリアンという牧草です。調べてみるとイタリアンのC/N比は20-30。発酵しやすいのも納得です。
スラリー5


腐敗したスラリーを畑にまいた場合には、土もヘドロのようになってしまうそうで、写真のように柔らかで団粒化している土はスラリーがうまく発酵していた証です。実際に収穫した牧草も、成分検査の結果とても品質の良いものだったそうです。
スラリー4


周辺の酪農家の方々も草をかじって味を確かめたり、土の状態を確認したりと興味深々でした。
スラリー2

写真左が、こちらの牧場の後継者、更谷さんです。




| 活動報告 | 03:12 PM | comments (x) | trackback (x) |
台風によるダメージのあとに
台風の強烈な風と雨によって傷付いた植物のダメージの回復にはキトサンの散布が有効です。

キトサンには植物の傷の修復を促進することで、病原菌の感染からカラダを守る作用があります。

また、海水などを巻き上げた沿岸部の雨に塩分が含まれていると塩害による枯れが生じる場合がありますので、このような場合にも塩素を吸着するキトサンの働きで、塩害の被害から植物を守ってくれます。

雨の後なので水量は少なめで、倍率は 500~800倍 程度で散布してください。

傷の目立つ個所は、500倍を2回程度、繰り返して散布されることをお奨めします。

ぜひ、早めにお試しください。


| お知らせ | 01:02 PM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑