|
2010,08,10, Tuesday
2010年6月29日 徳島県北島町の北島南小学校
徳島県北島町の北島南小学校(黒田智惠子校長)の5・6年の児童は昨年に続き地元特産の菊定植を体験しました。 NPO法人循環型 環境・農業の会の理事 竹内恵子さんのご指導で、炎天下で行われました。 事前に、鉢の中の土には米ぬかボカシを混ぜて、土壌環境を整えてあります。 無事!菊定植を終了しました。 昨年はキトサン・米ぬかボカシで菊は見事に咲きました。アブラ虫が殆ど着かなくてそれが評判でした。 「大きくなる楽しみと」、「生き物の大事さ」を、今回のテーマとしてキトサン(カニ由来)と活性液(キトサン・有用微生物《乳酸菌・放線菌・光合成細菌》ミネラル・糖蜜)を使って菊が病気にかからないで、健康で綺麗な花を咲かせる様に、菊苗を定植前に活性液に葉から根までドブ漬けして鉢の中の土にも活性液を散布してから定植をしてもらいました。 校庭にスイカや枝豆・サツマ芋など沢山植わっています。ここにも米ぬかボカシを児童の皆さんが撒いてくれています。 竹内さんの指導で、米ぬかボカシを黒田校長と児童たちが撒いてくれています、この植物たちが見事に育つことは間違いありませんが、食味度が大きく違ってくることでしょう。 最後は活性液を3倍に希釈して米ぬかボカシにかけています。 今後の収穫祭が楽しみです。 竹内恵子さんご苦労様でした。
| 活動報告 | 04:55 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,08,04, Wednesday
2010年8月3日 東京
アグリフードEXPOが8月3-4日の2日間、東京ビッグサイトで開催中です。 ランドミネラルを製造していただいている石垣の塩さんが出展されているので、今回参加しています。 ![]() 石垣の塩が製造される最終過程でできる本にがりを農業用に利用しているのがランドミネラルです。 「これ海水でしょ?」と聞かれますが、違います。1トンの海水から塩は20~25kg程度取れるそうですが、にがりはわずか1リットル程度しか取れません。貴重な濃縮ミネラルです。石垣島の海の恵みが、ギュッと詰まっているのがランドミネラルです。 ![]() 朝10時からブースに立って農業関係の来場者の方々に、ランドミネラルについての説明をさせてもらっています。2年前の大阪開催時には出展したことがありましたが、今回は農業法人の方が増えたのではないかと感じています。 時間を見つけて出展しているブースを見学していると農産物や加工品にもいろんなアイデアや工夫があり、まためずらしい野菜にも出会いました。東京ということもあり北海道からの出展者が多いというのも特徴です。北海道や東北地方で栽培されている今が旬のトマトやミニトマトの試食もさせてもらったり、いろんな情報も得ることができました。 徳島の知り合いの農家さんが出展されていて、偶然出会うというサプライズもありました。農家さんが生産だけでなく、加工、販売の分野へ進んで開拓してゆく姿勢がますます強くなってきている背景には、既存の流通に対する危機意識と生き残りという現状があるのだと感じます。
| 活動報告 | 07:14 AM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,30, Friday
2010年7月16日 徳島県佐那河内村 JA婦人部
佐那河内村にある組織は、同じ地域に住む人たちが生活文化や仕事(農事等)、暮らしを守るために共同で支え合う組織として継承されていますが、経済が豊かになり、行政が地域の公共を担うようになり、共同関係を維持していく意味が失われつつあります。 これらを再認識し、地域力の向上と地域の結びつきを保つために、住民と協働でゴミ分別活動を行う事になりました。 ゴミ分別活動には、ゴミ減量化や環境意識の向上等、様々な意味が含まれていますが、佐那河内のような小さな自治体では、分別活動によって得られる成果は得にくいと、その活動自体をまちづくりの一つとして行なわれてきました。 その結果、23ヶ所全ての集積所でゴミ分別・洗浄の活動が行われるようになりました。住民主導のゴミ分別活動は、次のようなメリットが出てきました。 【メリット】 ・ゴミ処理経費の縮減 平成13年度約4400万円が平成 18年度約2000万円 ・縮減された経費で9歳未満の乳幼児医療費無料化 ・住民の発案で分別品目が、資源ゴミ集積所21分別、全体で33分別となった。 ・住民のアイデアで指定ゴミ袋が減った。(5種類から1種類) ・ゴミ分別と集積所管理から生まれる新たな地域の公共と共同意識の再認識 等々 以上のような目に見えない住民の環境意識の向上や地域力の向上が、佐那河内村にとって大きな成果に繋がってきたものと思われます。 今晩は、JA婦人部の活動を担う地域担当の部長50名が集まって会長 松永さんを中心に会議を行いました。 専用バケツを使って、キトサン・有用微生物「米ぬかボカシ」を生ごみにふりかけて減量しながら堆肥化にして畑に使っていただけるようにJA婦人部が普及に努めてくださっています。 こうして徐々に米ぬかボカシを使った、生ごみの処理が佐那河内村に広がり始めました。 第24回キチン・キトサンシンポジュウムが東京大学で開催されNPO法人循環型 環境・農業の会 理事:竹内恵子さんが7月13日~14日受講され、その感想を報告されました。 会長:松永さんから生ごみ処理に、キトサン・微生物の活用を確かなものとして佐那河内村で今後益々広めていこうと部会で決定されました。帰りには米ぬかボカシを1袋JA婦人部から配られました。皆様遅くまでご苦労様でした。
| 活動報告 | 04:30 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,28, Wednesday
2010年7月18日 徳島県市場町
カガミイケタニ 徳島県市場町の「香美池谷地域資源保全隊」会長 那須正夫 氏 主催で地元の6反のハス池の浄化に「宝のだんご」泥だんごを7月4日100人の地元の方々が集まり9000個作りました。 7月18日に「ハス池」に9000個投下しました。 7月4日に地元の100人の方が建布都神社 (たけふつじんじゃ)に集まって「宝のだんご」泥だんごを作りました。 徳島県阿波市市場町大俣(法寺地区)法寺地域資源保全隊 代表:井内輝信氏に2009年12月に「宝のだんご」泥だんごを作られた経験から、当日ご指導をお願いいたしました。 徳島県阿波市市場町大俣(法寺地区)法寺地域資源保全隊は活性液(キトサン:微生物:糖蜜)や米ぬかボカシの作り方・活用の方法の勉強会を深め地域環境美化・農業・生ごみ処理等々に活用されています。 今回は米ぬかボカシ作りを代表:井内輝信氏にお願いをして実演をして頂きました。生ごみ処理に使えて大幅にゴミ焼却のCO²削減に貢献出来る事と農業での活用方法を伝えていただきました。 7月18日「宝のだんご」泥だんご9000個を地域の溜め池「ハス池」に前回と同じ100人の方々に集まっていただき投下することになりました。 心配していたのは「宝のだんご」泥だんご9000個を作ってから2週間経過していたので赤や黒のカビに犯されてしまっているのではと思いましたが、ご覧の通り見事に「放線菌」が出ていて安心しました。 6反のハス池にホテイアオイが近年大繁殖し秋口に枯れ、池から腐敗臭が漂って、地域住人からの苦情があり今回の池浄化に「宝のだんご」泥だんご9000個を投下することになりました。 「地域共生・自然との共存」を目的に地域住人の方々にはお集まりを願いました。御前9時の気温は35度を越えていたかと思うほど身体から汗が吹き上がってきます、皆さん元気に宝のだんご」泥だんごをハス池にドンドン投げ込んでいます。 「水土里ネット」土地改良区の愛称で「水」は農業用水・地域用水など、「土」は土地・農地・土壌など、「里」は農村空間・生活空間など、そして「水土里」で豊かな自然環境、おいしい水きれいな空気など清廉なイメージを現実に環境美化・水浄化を今回の様な「宝のだんご」泥だんごで改善して、より良い生活空間を生み出して行こうというのが今回の目的です。 前回この近くの地域で行った結果は良好だったと報告がありました。環境浄化頑張ってください。 炎天下で9000個の「宝のだんご」泥だんごをハス池に投げ込み無事終了しました、本当にご苦労様でした。
| 活動報告 | 05:46 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,27, Tuesday
2010年7月14日 北海道美幌町
北海道というとコムギ、デンプン原料のジャガイモ、砂糖原料のビート、続いて大豆や小豆などの穀物類が多いのですが、僕たちが直接口にできる生食としては、ジャガイモやトウモロコシ、タマネギ、ニンジン、ゴボウ、ナガイモなどの他に、ブロッコリーやキャベツもあります。 美幌町には、長崎ちゃんぽんリンガーハット向けにキャベツを生産されている農家さんがいらっしゃり、その中の数名の方はランドグリーンを使って栽培をされています。 キャベツの栽培に限ったことではありませんが、キトサンの特性は苗作りの時に出ます。ただし、今年は雨が多いので定植が予定通りに進まず、苗が伸びてしまう傾向にあるようですが・・・ 写真のように元気な細い根が育ち、苗もしっかりしてきます。 今回訪問した農家さんは約1-3haの面積でキャベツを栽培されていましたが、苗作りのときは、こうした普通のジョウロで丁寧に手作業でキトサンの希釈液を苗に散布されています。 そして、収穫にあわせて段階的に定植していくので、定植したばかりの畑から、収穫中の畑まで、まさにキャベツの生長過程を一気に見学できる様子です。 リンガーハットはCSR(企業の社会的責任)にも「高品質のキャベツづくりに熱心な農家の方々と契約し、農薬や化学肥料を減らした「契約栽培農産物」のみを使用しています。」と宣言している企業です。 コスト高になることは明らかなのに、「日本の野菜を食べる」と、あえて国産野菜だけを使用することを打ち出して話題にもなりました。コスト高による販売価格の改定により売上が一時的に低下したそうですが、現在はお客様の支持をえて回復しているようです。 農家さんとしては、農薬を低減したり、高品質のキャベツを育てることにご苦労も多いと思いますが、こうした信念をもった企業と契約していることに誇り感じながら栽培していることが話を聞いていても感じられます。 「ここのキャベツ食べたことあるかな?」と聞かれ、「いいえ、ないです。」と答えると、収穫したばかりのキャベツをカットして、「食べてみて」と。写真のようにガブッとかぶりつきました。 「甘っ!美味しい!」とか言っている間に、バリバリと写真のキャベツを完食しました。 作り手のプライドを刺激するのは、それを支える企業であり、最後は消費者だと思います。 こんな体験をするとリンガーハットのちゃんぽんが食べたくなります。
| 活動報告 | 11:11 AM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,26, Monday
2010年7月24日 奈良県宇陀市 巽敦子さん
連日35度を越える猛暑、ここ奈良宇陀市もうなぎ上りの暑さです。 地元の私立中学校の農業体験実習に中学一年生の4人が参加してくれました。 生産農家さんの一日の作業に同行しながら学習体験をするのがこの狙いだそうです。 今日は植物の免疫力とキトサンと微生物の関係について説明しました。 この写真は泥水にキトサンを入れキトサンが土を凝集している実験です。全員ワー!凄い!と驚いていました。 最初は遊び半分でしたが暫くすると、声が出なくなり、真剣な作業風景になっていました。 米ぬかボカシを巽敦子さんのご指導で300kg作りました。箱に入れるタイプと従来の紙袋に入れビニール袋に入れ一時醗酵させる2通りの方法をしました。 どうしてここのお野菜(茄子・キャベツ・玉葱)やブルーベリーが美味しいのか良く分かりました。と感想を言ってくれました。 しかし少しお疲れの様子でぐったりしていましたが、ブルベリー食べ放題と巽さんから告げられるとさすが若いですネ!早々に園まで走っていきました。 今日は本当にご苦労様でした。良い農業体験が出来たでしょうか。
| 活動報告 | 04:55 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,22, Thursday
2010年7月16日 徳島県貞光町 佐藤桂子さん
つるぎ町の貞光中央公民館西瓜(すいか)教室の受講生が育てたスイカの出来映えを競う第34回西瓜コンクールが15日、町内の道の駅・貞光ゆうゆう館で開かれた。 ![]() 受講生55人が4月に「祭りばやし777」という品種の苗を一斉に植え、それぞれ手塩に掛けて栽培。直径25~35センチほどの自信作を1人1個ずつ出品されました。 美馬農業支援センターの職員ら6人が糖度や食感、外観など9項目について審査し、キトサン栽培で佐藤桂子さんのスイカが14.2kgで「ジャンボ賞」受賞されました。 佐藤さんのご主人は今年で2年目で今年は米ぬかボカシを使って「あさがお」を栽培されました。 見事「花の町づくり推進班長賞」で賞状と副賞(扇風機)を受賞されました。 キトサン栽培は鉢の土に米ぬかボカシを使用して、水を掛けるときは全てキトサンを散布した結果品評会当日に7花咲いて見事受賞されたそうです。 キトサン・米ぬかボカシのお陰様で素晴らしい商品を作ることが出来本当に名誉なことだと喜んでおられました。
| 活動報告 | 05:41 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,21, Wednesday
2010年7月21日 徳島県三好市 篠原秋英
梅雨明けの様な照りつけ!午前中で35度はあると思われます。 久し振りに篠原さん宅にお伺い致しました。地域の農家さん4軒で共同栽培のカボチャを栽培されています。 今年は初期成育の段階で低温・日照不足と散々で成長期・花芽の段階で長雨が続いて今回の収穫の段階で疫病が地域全体に発生したそうです。 今後の参考になるような事例があれば教えて欲しいとお願いされました。 カボチャの収穫後に風通しの良いビニールハウス内で10日から15日程度陰干しをする「ユアハング」果梗部の切口が完全に乾燥しコルク化するまで行う、出荷後の腐敗を防ぐと共に品質を高める目的で行われる。キュアハング中に保菌果実が発病するまで選別、除去することを目的とする。 カボチャの疫病の件で北海道中川郡の渡辺さんにお聞きしました。 北海道は6月上旬定植をして8月下旬に収穫するそうです。今年の様に低温・長雨の年は沢山発症するので要注意だそうです。 渡辺さんは約4町歩の圃場をお一人で栽培されておられるので防除は欠かせないそうです、疫病・ベト病・ウドンコ病の防除のポイントは雌花・花咲く頃・花盛りに殺菌剤(予防・治療)を水和剤で7日~10日毎に3回散布するそうです、勿論キトサンを混入して使用されてます。 ご覧の通り疫病にかかったカボチャは下の方がスポンジの様に実が崩れています。 渡辺さんは出来る限り有機質の土壌を作れば良い作物は出来るし植物が頑張ってくれるとおっしゃっておられました。広い耕作面積をお一人でされておられるだけに思い通りにいかないがキトサンを使った事で、不作の昨年は高収益でしたと良いお話が聞けました。参考になる内容有難う御座いました。
| 活動報告 | 06:58 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,21, Wednesday
2010年7月13日~14日 東京大学 弥生講堂
東京大学で13日~14日の2日間キチン・キトサンシンポジュウムが開催されました。 徳島県より竹内恵子さん小谷さん塩田さん脇田さんの4人が参加されました。 生憎我々は14日まで北海道出張で参加できませんでした。 キチン、キトサンはほとんど利用されていないバイオマス資源ですが、重要な性質が相次いで見いだされつつあるため、多くの分野で基礎から応用にわたる研究が活発に行われています。例えば、生物学、農学、化学、医学、薬学などの分野があげられます。いくつかの分野にまたがる境界領域に重点をおいた学際的な研究例が多いのも特徴です。今後それぞれの分野で活発な研究が展開されることを期待致します。 永年に渡ってキトサンを愛用してこられた皆様が、キトサンが各分野で研究されていることに興味を持って勉強しようと参加をされました。キトサンの研究発表を役に立つ範囲で地域に戻られて、広報して頂ければと思います。お疲れ様でした。
| 活動報告 | 04:53 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,20, Tuesday
2010年7月16日 徳島県名東郡佐那河内村
午後7時30分からJA婦人部の総会がありお伺い致しました。 少し時間が有るのでアジサイが見ごろだから見に行こうと、JA婦人部会長の松永さんと竹内さんとご一緒に小谷さんが大川原高原のアジサイを見に連れて行って下さいました。 大川原高原は標高1,019m頂上で徳島県の中東部に位置し、西北は名西郡神山町、南は旭ケ丸を分水嶺として360度のパノラマが眺望できる絶景の場所です。 標高900m付近から約3万本のアジサイが山一面を青く染めています。梅雨明けかと思える快晴時に一番の見ごろのアジサイを見ることが出来ました。 アジサイの咲き始めは薄い黄緑色、花(ガク)が大きくなるにしたがって緑色は薄くなり、徐々に赤色や青色に色づき始め、花の盛りをむかえます。盛りが過ぎると褪色して、再び薄い色になり、色調もくすんできます。最初は、花に葉緑素が入っているので緑っぽい花が咲きます。しかし、この葉緑素は次第に分解されてしまいますので、緑色は消えていき、代わってアントシアニンが合成されていきます。アントシアニンが出来る頃には補助色素も出来ており、アルミニウムが含まれている花では青色が、アルミニウムが含まれていない花では赤色が出て来ます。この頃があじさいの最も鮮やかな時期です。 アルミニウムが吸収されると花は青くなり、 アルミニウムが吸収されないと花は赤くなるのです。 土壌にアルミニウムがあるというだけではいけません。アルミニウムが、根が吸収しやすい状態になっているかどうかが問題なのです。酸性土壌にあるアルミニウムは溶けて根が吸収しやすくなっています。土壌が中性であったり、ややアルカリ性であったら、アルミニウムは溶けにくい状態になっています。 これが過ぎると、また色変わりが始まります。きれいな青色は紫っぽくなり色があせたような感じになります。これは、花の中の酸性の程度が強くなったためです。この頃になると、色素自体も少しずつ分解していってしまいます。 1,000mの涼感漂う頂上で、3万本の青いアジサイを旬に見ることが出来ましたこと、小谷さん 松永会長に感謝してお礼を申し上げます有難う御座いました。
| 活動報告 | 05:47 PM | comments (x) | trackback (x) |
|





